PASMOのオートチャージ機能には有効期限がある!更新手順を紹介
こんばんは。
nanana-blog管理人のナナナです。
ブログを訪問し記事を読んでいただきありがとうございます。
オートチャージには有効期限があった
PASMOのオートチャージに使っているクレジットカードの有効期限がオートチャージの有効期限になります。
クレジットカードと一緒に「オートチャージ有効期限延長お手続きのお知らせ」というお知らせが届きます。
有効期限内に更新手続きをしないと、オートチャージされなくなってしまいます。
普段オートチャージを利用していると残高を見なくなり、突然改札が通れなくなってしまうので注意が必要です。
実は自動改札機に有効期限が表示されている
期限が近づくと自動改札機のディスプレイにオートチャージの有効期限が「オートチャージ期限XX月XX日」と表示されています。
しかし表示がすぐに消えてしまうので、意識して見ておかないと気づかないかもしれません。
私はPASMOの定期を更新した直後に運よく有効期限の日付が表示されたので気づけました。
オートチャージ有効期限更新の手続きができる期間が決まっている
有効期限の1週間前 ~ 有効期限終了後6ヶ月後までの間は有効期限の更新ができます。
ただし有効期限が過ぎるとオートチャージ機能は停止になるので、チャージされなくなります。
さらに有効期限から6か月が過ぎるとオートチャージ機能が解約となってしまいますので、オートチャージ機能を継続して利用したい方は忘れずに更新するようにしましょう。
券売機で更新する方法
窓口で更新する方法
クレジットカード一体型PASMOとクレジットカードとPASMOが別々の場合、更新手続きに必要な物が違います。
必要な書類を駅の窓口に持っていき、係員方に有効期限更新をしたいと伝えれば更新手続きをしてくれます。
クレジットカード一体型PASMOの場合
- 旧クレジットカード一体型PASMO
- 新クレジットカード一体型PASMO
- オートチャージ有効期限延長お手続きのお知らせ
クレジットカードとPASMOが別々の場合
- オートチャージ機能付きPASMO
- オートチャージ有効期限延長お手続きのお知らせ
最後に
いかがだったでしょうか。
オートチャージには有効期限があリますが、更新手続きは簡単にできます。
オートチャージを利用している方は、更新を忘れないようにしましょう。