Uber Eatsの配達員になるためには?
こんばんは。
nanana-blog管理人のナナナです。
ブログを訪問し記事を読んでいただきありがとうございます。
最近町中でUberEatsの配達をしている方をよく見るようになりました。
配達の時に使っているバックが特徴的なので、自転車やバイクで配達している方を
見ると目に入ってきます。
私は会社員をしていて副業はできないのですが、どうやったら配達員になれるのか
気になったので調べてみました。
UberEatsで配達員になるためには
配達員になるには登録用のサイトから
「Web登録 ⇒ パートナーセンターで正式登録」の2ステップが必要です。
Web登録
UberEatsドライバー登録サイトから登録をします。
メールアドレス、ローマ字で名前、電話番号、パスワード、都市が
必須入力項目になります。
都市は文字を入力すると候補が表示されるので、候補の中から選択します。
全てを入力して 次へボタン をクリックします。
配達をする乗り物を選択して 次へ ボタンをクリックします。
必要書類のアップロードをします。
必要書類は配達をする乗り物によって変わってきます。
自転車
- 有効期限内の顔写真付き身分証明書
- プロフィール写真(帽子やマスク、サングラスをしているものは不可)
原付バイク(125cc以下)
- 運転免許証
- 自動車損害賠償責任保険の証明書
- ナンバープレートの写真
- プロフィール写真(帽子やマスク、サングラスをしているものは不可)
軽自動車またはバイク(125cc超)
- 運転免許証
- 自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証
- 自動車損害賠償責任保険の証明書
- 任意保険または共済保険の証明書
- ナンバープレート
- プロフィール写真 (帽子やマスク、サングラスをしているものは不可)
パートナーセンターで正式登録
登録完了後、パートナーセンターで正式登録を行います。
振込口座の登録と、支給されるバックの説明を受けるだけなので、30分程度
あれば終了します。
バックの保証金として8,000円が給与から控除されます。毎週2,000円ずつ4週間
控除されます。しかし収入のない週は控除されません。
保証金はバックを返却すると全額返金されます。
登録完了後バックの在庫があって、受け取れることが出来ればすぐ働くことが
できます。
配達の依頼を受けるにはスマホアプリが必要なため、すぐに働きたい方は
正式登録前にアプリのダウンロードをしておくとよいです。
UberEatsで働く際の注意点
UberEatsで働くときはアルバイトやパートではなく個人事業主となります。
そのため、ガソリン代や配達中の器物破損、トラブルや事故は全て自己責任と
なり個人で解決する必要があります。
配達パートナー向け保険というものもありますが、配達員の怪我や持ち物の
破損は対象外となるため、けがをした場合などのために保険に入っておくことを
おすすめします。
最後に
いかがだったでしょうか。
本日はUberEatsの配達員になるための手順を紹介しました。
人によっては月30万円以上稼いでいる方もいるようなので、副業としては
とても魅力的な仕事だと思います。
登録して配達員になられる方は事故には気を付けて頑張ってください。