分かりにくいGoogleAnalyticsの用語を解説してみた

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 こんばんは。

 

nanana-blog管理人のナナナです。

 

ブログを訪問し記事を読んでいただきありがとうございます。

 

 先日ブログにも書きましたが、現在Googleアナリティクスを使ってブログのアクセス分析をおこなっています。私はブログ運営はまだまだ初心者で本を購入してアクセス解析の方法を勉強中です。

勉強をしていて感じたのが、専門用語が多くて分かりにくいということです。言葉の定義をしっかり理解しないままでは分析が正しくできません。

本日は私がGoogleアナリティクスの用語の中で、よく分かっていなかった単語について備忘録の意味も含めて紹介します。

 

 
 

 

Direct

WebサイトのURLを直接入力してブログに訪問してきたり、アプリ経由やブラウザのブックマークから訪問されたセッションのことです。メールのリンクやWord、Excelに入力されたURLからのアクセスもDirectに分類されます。

 

 

自然検索と呼ばれることもあります。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索し、表示された検索結果からの訪問者のことです。

ただし検索結果に表示されている広告からの訪問者はこの中に含まれません。

 

 

 

Social

Facebook、Twitter、mixiなどのSNSからブログへ訪問したセッションのことです。

Socialに分類されるサイトはGoogleによって決められています。

 

Referral

リファラーと読みます。

Organic SearchやSocial以外のリンク元からのブログへ訪問されたセッションになります。

 

 

直帰率

ブログにアクセスして1ページしか閲覧しないで別サイトへ移ってしまったユーザの割合になります。

1ページのセッション数を全てのセッション数で割った値が直帰率になります。

 

 

離脱率

ブログ訪問ユーザの全ページビューの中で、セッションの最終ページになった割合のことです。

 

 

 

セッション

ブログを訪問したユーザがブログを訪問して別サイトに移るまでの一連の行動をセッションと言います。

ブログにアクセスをして30分以上操作がない状態が続くと、セッションが終了します。

同じユーザが30分後にもう一度ブログに訪問するとセッション数は2となります。

 

 

検索クエリ

検索されたキーワードや表示回数、キーワードに対するクリック率などが分かる。

 

 

no provided

ブログにアクセスしてくれたユーザの検索したキーワードが解析できなかった時に表示されます。ただしGoogle Search Consoleの検索クエリを見れば表示されます。

 

 

最後に

いかがだったでしょうか。

本日はGoogleアナリティクスの用語について紹介しました。

専門用語が分かればアクセス分析の理解度も高まるので、今後また分からない用語が出てくれば追記していきます。

 

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